1966-06-07 第51回国会 参議院 文教委員会 第19号
○説明員(中野正剛君) 昨年、厚生省の児童家庭局あたりで身体に障害のある児童を調査いたしましたところ、身体に障害のある児童は全部で十一万九千八百名というふうに推計いたしたわけでございます。
○説明員(中野正剛君) 昨年、厚生省の児童家庭局あたりで身体に障害のある児童を調査いたしましたところ、身体に障害のある児童は全部で十一万九千八百名というふうに推計いたしたわけでございます。
まあこういったようなことは制度の問題でございますが、こういう問題につきましても、先般もある新聞記事に際しまして、最高裁の家庭局あたりから、やはり厳罰主義じゃなくて保護主義だというような見出しで、何か現に法務省の考えておるのは、検事側の意向を代弁しておって、厳罰主義に返ろうとするような動きがあるのじゃないかというような点を指摘しておりますが、それに対しまして、反論というわけでもございませんが、いささか
そのためにいまでもこの單独の判事ができないというようなことも聞いておりますので、それでまあ、その成否はどちらにいたしましても、結局私はやはりこの家庭局あたりで、一つレフエリーを採用するというような方向に一つお考えを進めて参るというのも一つの途ではないかと考えておりますが、局長のお考えは如何ですか。